場所はなんと長居公園内の長居植物園。
昼間は植物園の場所が、夜になると
「チームラボ・ボタニカルガーデン大阪」に変わるようです♪
昼間は植物園の場所が、夜になると
「チームラボ・ボタニカルガーデン大阪」に変わるようです♪
実際に行ってきたのでレポートしていきます!
【レポート】チームラボ・ボタニカルガーデン大阪に行ってみた

早速チームラボ・ボタニカルガーデン大阪に行ってきました!
入場時間の少し前に行きましたが、
かなり混雑していて入場までに15分ほど待機しました。
かなり混雑していて入場までに15分ほど待機しました。
並ぶ場所はかなり暗いので、お子様と行く方は注意が必要です。
▼入場時にマップがもらえます

①〜⑬のエリアごとでテーマが異なっているので、それぞれご紹介していきます♪
①生命は連続する光 – ラクウショウ

まずは長居植物園の入り口にそびえ立つ落羽松の並木。
ライトアップされていて、落羽松の生命力や強さを感じられました。
②呼応するサルスベリ

落羽松同様に、百日紅(サルスベリ)もライトアップがされています。
この時点ではアート感は少ないですが、
徐々に本格的なアートの世界へ入っていくようで
歩いているだけでワクワクしました♪
徐々に本格的なアートの世界へ入っていくようで
歩いているだけでワクワクしました♪
③④⑤ツバキ園の呼応する小宇宙

今回のメインとも言えるのが、この卵型の光が散りばめられたツバキ園。
これらは直接触れることも可能なので、多くの人が光を触りながら楽しんでいました。
光のカラーは時間とともに徐々に青・赤・緑などに変化するため、
長時間いたくなるような幻想的な空間でした。
今回の中でも特に人気のスポットですが、
かなり広いので写真が撮れない・よく見えないなどのトラブルはなかったです🐶
⑥自立しつつも呼応する生命の森 – ユーカリ

さらに奥へ進むと出てくるのが、3メートルほどの大きさがある球体の光。
こちらも触れてOKなので、子供から大人まで楽しめていました♪
⑦具像と抽象 – 二次林の入り口

「長居の里山」とも比喩される、都心にいるとは思えない林のような空間。
洗練された空間でぼーっと眺めているだけでリラックスができました。
チームラボ・ボタニカルガーデン大阪の滞在・所要時間は?
滞在時間は30分〜1時間ほどでした!
植物園の中には自動販売機や椅子もあるので、
休憩を挟みながら楽しむことも可能ですよ。
休憩を挟みながら楽しむことも可能ですよ。
チームラボ・ボタニカルガーデン大阪の営業時間は?
チームラボ・ボタニカルガーデン大阪は外で光のアートを楽しむため、
夜のみの営業です。
夜のみの営業です。
営業時間は季節によって変わるようで、
日が落ちる時間が遅い夏場は19:30〜22:00(最終入場21:00)でした。
日が落ちる時間が遅い夏場は19:30〜22:00(最終入場21:00)でした。
時期によって多少前後するため、事前にご確認ください。
チームラボ・ボタニカルガーデン大阪のチケットの値段は?
チームラボ・ボタニカルガーデン大阪のチケットの値段は以下の通りです。
・大人:1,600円
・子供:500円
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